壮絶でした。目を背けたくなる場面がたくさんありました。
気分は重くなりました。
でも観てよかったと今でも心から思っています。
僕が印象に残っているのは身体が悪く、入院していた子供の母親を
演じた黒谷友香さんが戦火のなかでその子供と逸れ、
探すなかで力尽き、口から血を吐きながら命絶えた場面です。
岸谷五郎さんも役者さんは皆が体当たりで臨んでいらっしゃいました。
現場の雰囲気は必ずしも楽しいものではなかったと読みました。
主演の堀北真希さんは何度も辛い思いがこみ上げて泣き、
精神的にもかなりつらい撮影だったと読みました。
戦争なんかイヤだと単純に思わされるドラマでした。
映画「ALWAYS三丁目の夕日」二作品は昭和30年代が背景で
「もはや戦後ではない」という言葉が言われるようになった時です。
それは台詞にもあります。
しかし、三浦友和さん扮する宅間先生は空襲で妻子を亡くし
その痛みを二作品を通じて偲ばせています。
ALWAYSで六ちゃんを演じた堀北真希さんが、ALWAYSの製作サイドでも
あった日本テレビの記念番組で「東京大空襲」に主演したことに
僕は浅からぬ因縁を感じています。
映画ALWAYS三丁目の夕日は戦争の影を意識しないでは
おれない作品であると思いますし、
生意気なことを言いますが、そうでない人のレビューや感想には
薄っぺい印象がします。
僕は東京に行く機会があればALWAYSのモデルになった愛宕だけでなく
言問橋にも行きたいと思います。
遅ればせながら、先週日本テレビで二夜連続で放映された、日本テレビ開局55年、記念スペシャルドラマ 『東京大空襲』 を見ました。用事で見られなかったので、ビデオに録画してありました。東京大空襲。私の生まれる10数年前、ほんの62年位前の出来事。戦争ゆえ、家族や恋人と自分の意思とは関係なく引き離される。こんな悲惨な出来事が実際にあったのです。でも目をそむけてはいけません。この事実をしっかりうけとめ、後...
東京大空襲

